最初の贈り物

子供が産まれて最初に親から贈られる物、それは名前ですね。母親は10ヶ月もの間子供をお腹に宿し、その成長を誰よりも確かに感じてきました。。多くの人は、初めてプレゼントする名前に格別な思いをのせると思います。人の数だけの名前があり、込められた思いがある。とても素敵ですね。名前にも時代の流れと共に変わる傾向・流行があります。大まかな例えでいくと一昔前、男性には「男」や「夫」「雄」といった、男らしい文字を付ける傾向がありました。女性で言えば「〜子」という様に女性だからこその傾向がありました。更に知り合いの話によると、戦前戦後辺りは「熊」「龍」「寅」「吉」「勝」と言った強さや縁起の良い字を付ける事がたいへん多かったそうです。最近では、普段中々使わないような字や、教えられなければ読むことが難しいあて字等を名前にする人達が増えているように思います。個性的であり、同名には中々出会わず、まさしく自分だけの名前だと言えるでしょう。しかし、初めから名前を読んでもらえないといったような、ほんの少し寂しい事もあります。親が必死に考え、格別な思いを込めて付けた大事な名前。産まれてから生涯身につけてゆくもの。どんな意味があるにしろ、一生の宝物として大事にしなければいけません。 産科を探す@神奈川県